ダンダダン酒場 野毛店で肉汁餃子をいただく。

先日、野毛付近をぶらぶらしていたら

餃子食べたいな～と思い立ち、

桜木町～関内の電車の車窓から見て、

気になっていた餃子屋さんに行ってきました。

■ダンダダン酒場 野毛店の佇まい

大衆酒場を思い起こさせる、

安く飲めるお店のイメージの佇まいです。

床をあまり掃除していないのか、

それとも餃子の油が飛び散りすぎているのか

よくわかりませんが、少しベタ付き感がありました。

それがなければ良いと思います。

店内の雰囲気はビールと餃子押し！って感じです。

ビールはプレミアムモルツです！！

店の真ん中に長いカウンター席があり、

それを取り囲むようにテーブル席が設定れていました。

ちなみに店内には『餃子を愛し桜木町を愛す

それが我らの心意気』と大きく書いてありました！

■ダンダダン酒場 野毛店のメニュー

基本は餃子です。つまみ系の一品料理。

そして、ご飯系でつけ麺やラーメン等があります。

いろいろ頼みましたが、

今回は焼き餃子と、坦々つけ麺について書きたいと思います。

実際の注文とそれぞれの値段は下記の通り。

焼き餃子：450円

オニオンスライス：360円

温玉もずく：360円

肉味噌もやし：360円

坦々つけ麺：680円

チャーシュー：480円

ビール：460円

・焼き餃子

1枚に6個の焼き餃子が乗っており、450円です。

写真は2枚分の餃子になります。

お店としては、餃子に味をつけているので、

まずは醤油等は何もつけずにそのまま食べてほしい！

との事でした。

肉汁餃子と銘打っているだけあって、

半分ぐらい食べると、肉汁があふれ出てきました。

また、皮に関しては、焼き目がついてない部分に

関してはもちもちで、焼き目の部分はカリカリです。

餡の部分にも韮餃子の味がしており美味しいです！

（でも、3個目からは醤油、酢、ラー油を使って自分なりの

最適な味にしてしまいましたが・・・）

・坦々つけ麺

坦々つけ麺は680円でした。

これは想像以上に美味しくて

また食べたいと思うレベルの坦々つけ麺です。

ゴマの風味と程よい辛さが絶妙でとても美味しいです。

坦々麺というと、ほとんどのお店が、

山椒で痺れるような辛さを用いているのですが、

私はそれが好きではありません。

ダンダダン酒場の坦々つけ麺は唐辛子系の

辛さなので私としてはとても美味しく感じました。

・まとめ

全体的にメニューは安めの料金設定になっています。

その為、お店の雰囲気もかなりラフというか

騒がしい感じの印象です。

よって、若い男性や学生が利用しやすいお店という印象です。

・お店へのお願い

今回は初訪問だったのでよくわかりませんでした、

まず、この店に入るといきなり

何枚焼きますか？と質問されます。

正直、よくわからなかったので

メニューを物色していると、

店員さんが1枚に6個乗ってい焼き餃子の事だと

教えてくれました。

とりあえず、初来店かどうかを質問したほうが良いと

感じましたが何回も来ている人にとっては

いきなり枚数を聞かれる雰囲気が良いのかもしれませんね。