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ニード・フォー・スピード ヒート 今作はニード・フォー・スピードに回帰したイメージ

ニード・フォー・スピードシリーズ第3弾となる、

ニード・フォー・スピード ヒートを購入したので、

感想を載せたいと思います。

過去には、ニード・フォー・スピード (2015)

ニード・フォー・スピード ペイバック

プレーしているので過去作品との比較も交えながら

紹介したいと思います。

 

ニード・フォー・スピード ヒートの感想

今回のニード・フォー・スピード (以下 NFS)は、

パームシティを舞台にして昼と夜の二つの時間帯でゲームをしていきます。

オープニングであるレーサーが、

「ベンチュラベイに帰る」という発言をしていたり、

ストーリー上で関わることになる人物が、

「ベンチュラベイにいた」旨の話をしているところもあり、

ニード・フォー・スピード (2015)をプレーした頃がある人にとっては、

懐かしいなぁと感じる部分もあるのではないでしょうか?

プレーしていくうちに気づく人もいると思うのですが、

なんとなく、世界観だったり、やりこみ要素だったり、

ニード・フォー・スピード (2015)に似ている気がします。

世界観はそれで全然良いのですが、

画質はニード・フォー・スピード ペイバックの方が

綺麗だったように感じます。

また、毎回思うのですが、リプレイ機能がほしいです。

 

昼と夜について

昼と夜の違いは、簡単にいうと・・・

昼は、合法レースで賞金稼ぎ。

夜は、違法レースで経験値稼ぎ。

いくら経験値を稼いでもお金がなければ車を改造できないし、

いくらお金を稼いでも、夜の違法レースで勝利して、

レベルを上げないと、高性能パーツや車を買えないので、

昼、夜どちらもバランスよくプレーしなければいけないように

設定されています。

ニード・フォー・スピード ペイバックでは、

あまり意味を感じなかったレベルの概念が

うまく機能しているように感じます。

警察について

NFSといえば、警察とのカーチェイスですが、

ニード・フォー・スピード ヒートでは、警察が相当手強いです。

序盤では、自分の車の性能が警察車両に比べてかなり劣っているので、

追いかけられると逃げるのは困難です。

車の性能が200ぐらいになるまでは、警察とのバトルは控えた方が良いでしょう。

 

ストーリーについて

はっきり言ってかなり薄いです。

ストリートで名を上げたい主人公と

タスクフォース(警察)との闘いなのですが、

10時間もかからないぐらいで終わってしまいます。

え!?もう終わり???て感じでサクッと終わってしまいます。

 

まぁ、ストーリーは薄いのですが、

前作同様にやりこみ要素がたくさん用意されているので、

まだまだ楽しめそうです。

今後は、やりこみ要素の攻略をしていきたいと思います。

 

beerboy: