ニード・フォー・スピード (2015) プラチナトロフィー獲得とストーリー攻略（コレクション含む）

　　　

Need for Speed (ニード・フォー・スピード)は、

通常版とBEST HITS版どちらも発売されています。

2018年現在なら2000円前後で購入できそうです。

 

Need for Speed (ニード・フォー・スピード)のトロフィー

基本的にはストーリーを攻略していれば、

自ずとほとんどのトロフィーは取得できます。

トロフィーコレクターの方にはオススメのゲームです。

唯一、自力では達成できないであろう、

トロフィーが『尖った調整』です。

これすべてのチューリングすることができる要素を

グリップかドリフトのどちらかに

することで所得出来ます。

もっとも忘れがちなのが、

スポイラーの調整です。

スポイラーはビジュアルカスタマイズで

装着可能です。スポイラーも

グリップかドリフトに調整する必要があります。

 

Need for Speed (ニード・フォー・スピード)の攻略

バトルは5つのカテゴリーに分かれている

基本的にはバトルに勝って

次のステージに進みます。

 

バトルには５つのカテゴリーがあり、

スピード、スタイル、ビルド、

クルー、アウトローに分かれています。

各カテゴリー毎にストーリーが展開します。

すべてのカテゴリーのストーリーを

クリアすると最後のバトルに

挑戦することができます。

 

ストーリーの進め方は自由なので、

一つのカテゴリーだけを進めていく事が

可能となっています。

しかし、各カテゴリーの後半は

難易度が上がるので各カテゴリーを

まんべんなく進めていくのが良いと思います。

 

また、どのカテゴリーにも言える事ですが、

一般車両が邪魔をしてきて、

事故にあったり、木に衝突してクラッシュしたり、

ミスがあったとしても、最後まで走り切ることを

オススメします。

このゲームはクラッシュすることが

当たり前であり、クラッシュしても

十分クリアできるようになっています。

どうしてもクリアできない場合は、

下記の攻略に最適な車を参考に

してもらえばよいと思います。

 

攻略に最適な車

序盤(EASY～NORMAL)は最初にもらえる車を

改造して馬力を上げていけば問題ないと思います。

しかし、終盤(HARD)になってくると

車の選択が重要になります。

バトル内容に合わせて、車を乗り換えることで

攻略がグッと楽になります。

スプリント系はPorsche 911 Carrera RSR 2.8 (1973)

スプリント系のバトルに適しているのが、

ポルシェ 911 カレラ RSR 2.8です。

この車はコーナリングが他の車に比べてダントツに早いです。

280km/h位の高速でもコーナーをブレーキや

アクセルオフをしなくてもグイグイ曲がってくれるので、

終盤のバトルや、プレステージの攻略には欠かせない車となります。

ちなみに、個人的な印象ですが、セッティングは若干ドリフトよりに

したほうが早く走ることが出来ました。

 

ドリフト系はLamborghini Huracan LP 610-4 (2015)

ドリフト系のバトルに適しているのが、

ランボルギーニ ウラカン LP 610-4です。

セッティングで気を付けることは、

ナイトロシステムだと思います。

ナイトロシステム：アクションナイトロ容量15ポンド

が非常に重要です。

神ドリフトと言っても過言ではない動画が

セッティングも含めてYouTubeでさらされているので、

YouTubeのhrk okmsさんの動画を参照するのが良いでしょう。

 

ドリフトのやり方

ATでも問題なくドリフトは可能です。

私はレースゲームでは絶対にMT派でしたが、

このゲームだけはATオンリーでクリアしました。

 

ドリフトはコーナーを曲がっている時

アクセルオンのまま、ちょん！という感じで

ブレーキを掛けると滑りだします。

慣れないうちは、ブレーキとサイドブレーキの

どちらも使用すると、より簡単にドリフト出来ます。

そのあとは、ハンドルを左右に動かして、

カウンターを当てる感じです。

左右にグリグリして、車の挙動を体感するとよいでしょう。

 

また、ドリフトで高得点を出すポイントは、

ドリフト中のアクセルオン時に、ナイトロを使う事です。

ナイトロを使う事で、リヤが滑りやすくなり、

角度がついて高得点に繋がりやすいです。

ここで、生きてくるのが、ナイトロシステムを

アクションにしている事です。

ほぼ常にドリフトしているので、ナイトロの容量が直ぐに回復して、

ほぼすべてのコーナーでナイトロを使用することができます。

 

攻略に必要なお金の稼ぎ方

基本的にはストーリーを進めていけば

お金に困ることはないと思いますが、

調子に乗っていろいろな車を購入したり、

いろんな車の改造を行っていると、

お金が足りなくなる場合があります。

そんな時にはバトルに勝ってお金を貯めるしかありません。

そこでオススメなのが、下記2つのバトルになります。

レジェンド・ホイール

チューナーズ・ノウハウ

どちらもガレージの近くにあり、

数分で$8000を稼げるので、

簡単に10万ぐらいは稼ぐことができます。

 

Need for Speed (ニード・フォー・スピード)その他のやりこみ要素について

ニード・フォー・スピードには

アクティビティー、コレクションといった要素があり、

ベンチュラ・ベイのそこら中にその要素は

散らばっています。

自力で探すのもよいと思いますが、

場所を知りたい人は下記を参照頂ければ

少しは皆さんのお役に立てると思います。

ニード・フォー・スピード (2015) スピードランについて

ニード・フォー・スピード (2015) ドリフトコーナーについて

ニード・フォー・スピード (2015) 景色スポットについて

ニード・フォー・スピード (2015)「無料」パーツについて

ニード・フォー・スピード (2015) ドーナツスポットについて

ニード・フォー・スピード (2015) URBEXスポットについて

 

Need for Speed (ニード・フォー・スピード)の感想

私はレースゲームと言えば、

グランツーリスモ！

それ以外はつまらない！と

思っていました。

しかし、Need for Speedは

思っていた以上に面白かったです。

 

いろいろ調べてみると、

Need for Speedは1994年から

タイトルを変えながら進化してきた、

ゲームのようですね。

 

世界観

このゲームは、夜の公道を舞台に、

サーキットバトル、スプリントバトル、

ドリフトコンテスト、ジムカーナ

峠攻め等が行なわれていて

日本で言うところのイニシャルD、

アメリカで言うところのワイルドスピードを

思わせるところが多々あります。

また、カリスマとして登場する

人物はすべて実在している人で、

日本人として、

「ビルド」のカリスマとして、中井啓さん

「アウトロー」のカリスマとして、諸星伸一さん

も登場しています。

 

ドレスアップについて

ドレスアップはグランツーリスモと

違い細かなパーツの着脱が可能なです。

ちなみに、私はあまり

ドレスアップには興味ありません。

 

残念な点

リプレイがない。

これはレースゲームとして

あり得ないと思います。

次回作は是非、リプレイ機能を

搭載してもらいたいですね。

なかなかクリアできないレースを

クリアしたときや、

ドリフトがうまく決まったときは

リプレイを観たいなぁと感じました。

 

今後は、Need for Speed: Paybackを

攻略していきたいと思います。