2018年3月29日 アップデートが行われて1.15となりましたので、
内容について記載しておきます。
ちなみにグランツーリスモ SPORT アップデート1.13の内容についてはこちらを参照してください。
1.クルマの追加(アップデート1.15)
新規収録車種として、13台が追加されました。
・フォード GT40 Mark I ’66
・アストンマーティン DB11 ’16
・BMW M3 Sport Evolution ’89
・日産 スカイライン GT-R V・SPEC (R33) ’97
・日産 MOTUL AUTECH GT-R ’16
・日産 GT-R ニスモ ’17
・ホンダ RAYBRIG NSX CONCEPT-GT ’16
・マツダ RX-7 GT-X (FC) ’90
・レクサス RC F GT3 (Emil Frey Racing) ’17
・レクサス au TOM’S RC F ’16
・グランツーリスモ レッドブル X2014 ジュニア
・グランツーリスモ レッドブル X2014 スタンダード
・エッカーツ・ロッドアンドカスタム Mach Forty
2.コースの追加(アップデート1.15)
今回のアップデートでは、筑波サーキットが追加されました。
リアルサーキットの追加はとれもうれしいですね。
モンツァ・サーキットと同様に
次回のアップデートではサーキットエクスペリエンスも
追加されるかもしれないですね?
この調子で、過去作で収録されていたリアルサーキットは
順次追加してほしいです。
3.キャンペーン GTリーグ(アップデート1.15)
各リーグにレースが追加されました。
ビギナーリーグ:FRチャレンジ
第4戦:ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドA Ⅱ
第5線:東京エクスプレスウェイ・東ルート 内回り
が追加されました。
ビギナーリーグ:Nissan GT-Rカップ
今回追加された『日産 スカイライン GT-R V・SPEC (R33) ’97』や
『日産 GT-R ニスモ ’17』で参戦可能なGT-Rカップが追加されました。
第1戦:東京エクスプレスウェイ・東ルート 外回り
第2戦:ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドB
第3戦:筑波サーキット
アマチュアリーグ:マツダ・ロードスターズ・カップ+
第4戦:筑波サーキット
第5戦:ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドA
が追加されました。
アマチュアリーグ:レッドブルXジュニアシリーズ
今回追加された『グランツーリスモ レッドブル X2014 ジュニア』で
参戦可能なワンメイクレースが追加されました。
第1戦:ニュルブルクリンクGP
第2戦:レイク・マジョーレ・サーキット 西レイアウト
第3戦:筑波サーキット
プロフェッショナルリーグ:ミッドシップ チャレンジ
第4戦:京都ドライビングパーク・山際
第5戦:鈴鹿サーキット
が追加されました。
プロフェッショナルリーグ:全日本GTカー選手権
今回新しく追加されたGT500の車両で参戦したくなる
全日本GTカー選手権が実装されました。
日産 MOTUL AUTECH GT-R ’16
ホンダ RAYBRIG NSX CONCEPT-GT ’16
レクサス au TOM’S RC F ’16
どれで走っても楽しそうです。
第1戦:京都ドライビングパーク・山際+雅
第2戦:レイク・マジョーレ・サーキット GP
第3戦:鈴鹿サーキット
個人的にはこのようなレースが実装されるのを
待っていたので、プレーするのが楽しみです。
ただ、コースがなんと言えないので、
もっとリアルサーキットを入れてほしいです。
耐久リーグ:Gr.3耐久シリーズ
第2戦:マウントパノラマ モーターレーシングサーキット
が追加されました。
4.スケープス(アップデート1.15)
桜の季節ということで、桜のスケープスが追加されました。
今年は桜が散るのが早かったので、
これで、桜を楽しみたいを思います。
5-1.ミュージアム ミニ(アップデート1.15)
5-2.ミュージアム ルノースポール(アップデート1.15)
6.アーケード
VRでタイムアタックができるようになりました。
私はVRを持っていないので、体感できませんが
ネット上では、VRでタイムアタックしたい!
という声を聞くのでよい事だと思います。