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HUNTER×HUNTER 34巻

HUNTER×HUNTER34巻の発売を心待ちにしていました。

私の家の近くにはローソンが2軒あるのですが、

どちらの店舗にもなぜか売っていません。

これはもしかして販売中止!?と勘ぐってしまいましたが、

ネットで調べると発売していることは間違いないので

少し遠いセブンイレブンまで行くことで購入できました。
(ローソンさん!なんで置いてないの!?)

 

そんなわけで、34巻の内容ですが、

クロロVSヒソカ IN 天空競技場のシーンから始まります。

もともとヒソカはクロロと対戦を熱望しており、

それがやっと実現したヒソカにとっては待ちに待った一戦です。

対戦の内容自体は、クロロが複数の能力を駆使して戦いを行っているので、

非常に難解です。はっきり言って一回読んだだけでは全然理解できません。

一つ言えることは富樫先生の考えている事はぶっ飛びすぎていて

とても頭がいい人なんだと再認識させられます。

私は凡人なのでもう一回読み返したいと思います・・・^^;

彼等の戦いが終わった後、幻影旅団のメンバーが数名、ヒソカにサクッと殺害されます。
(殺害されたメンバーについてはクロロの能力を消す為だと思いますが、
富樫先生は巻末の解説では『勘』と述べています。)

そして、クロロの意志で幻影旅団も一般市民に紛れて暗黒大陸に渡り、

カキン王国の宝を盗みに行くようです。

これで、暗黒大陸ではカキン王子、ハンター協会、クラピカ、幻影旅団が絡み合った

戦いになっていくのではないでしょうか?

暗黒大陸の方はまだまだ始まったばかりで、

先の展開が全く読めないのですが、とにかく先が気になるので

とりあえず、35巻までは休載せずに連載してほしいと願っています!

beerboy:
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